大野田のフジキ [散歩]
松本電鉄上高地線の終着駅《新島々》と松本市役所安曇支所の中間,国道158号線・野麦街道沿いに保健福祉センターがあり,その脇から国道を外れて坂道を上り,途中案内板にそって進むと,神社の境内に《大野田のフジキ》があります。
松本市発行の「松本まるごと博物館マップ」に《大野田のフジキ》とあり,いったい何のことかと思い,藤の木かとも想像したのですが,行ってみると写真のような大木(幹の周囲3.5メートル,高さ20メートルとのこと。)。
説明板によれば,「フジキ」とは,本州(福島県以西)、四国、九州に分布するマメ科の植物。
生まれて初めて聞く名前だと思ったところ,説明板にも「この付近では見かけない種類なので、地元では「ナンジャモンジャの木」と呼んでいました。」とありました。
いっそのこと《大野田のナンジャモンジャの木》としてしまえばいいのにと思いました。
松本市発行の「松本まるごと博物館マップ」に《大野田のフジキ》とあり,いったい何のことかと思い,藤の木かとも想像したのですが,行ってみると写真のような大木(幹の周囲3.5メートル,高さ20メートルとのこと。)。
説明板によれば,「フジキ」とは,本州(福島県以西)、四国、九州に分布するマメ科の植物。
生まれて初めて聞く名前だと思ったところ,説明板にも「この付近では見かけない種類なので、地元では「ナンジャモンジャの木」と呼んでいました。」とありました。
いっそのこと《大野田のナンジャモンジャの木》としてしまえばいいのにと思いました。
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