松本まるごと博物館めぐりの最後は安曇資料館 [散歩]
今年(2011年)2月26日に始めた《松本まるごと博物館めぐり》。唯一残っていた《安曇資料館》へ行ってきました。
本日(2011年11月12日)の松本は晴。
自宅から新島々バスターミナルまで,電動補助自転車で約1時間。そこから,安曇資料館がある水殿ダムバス停までは約15分。
バスを降りると,お猿さんが出迎えてくれました。
安曇資料館を入るとまず目に入るのが,先日訪れた《雑炊橋》の模型。現在は,コンクリート製の橋ですが,当時は木製の芸術的な橋だったのですね。
安曇資料館のすぐ近くに《風穴小屋》があります。中は,摂氏8度程度。天然の冷蔵庫です。風穴とは,地下水で発生した冷風が岩場を伝って地上に出る場所。そこを石で囲ったものが風穴小屋。昔は蚕の種を貯蔵していたとのことですが,現在は,松本の銘酒が保存されていました。この銘酒,風穴貯蔵酒として出荷されます。
本日(2011年11月12日)の松本は晴。
自宅から新島々バスターミナルまで,電動補助自転車で約1時間。そこから,安曇資料館がある水殿ダムバス停までは約15分。
バスを降りると,お猿さんが出迎えてくれました。
安曇資料館を入るとまず目に入るのが,先日訪れた《雑炊橋》の模型。現在は,コンクリート製の橋ですが,当時は木製の芸術的な橋だったのですね。
安曇資料館のすぐ近くに《風穴小屋》があります。中は,摂氏8度程度。天然の冷蔵庫です。風穴とは,地下水で発生した冷風が岩場を伝って地上に出る場所。そこを石で囲ったものが風穴小屋。昔は蚕の種を貯蔵していたとのことですが,現在は,松本の銘酒が保存されていました。この銘酒,風穴貯蔵酒として出荷されます。
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